スタッフ紹介 - 慢性腰痛なら各務原市の鍼灸接骨院

メッセージ
やす鍼灸接骨院の小野　泰弘と申します。

当院のＨＰをみて頂きありがとうございます。

 

私の想いをお伝えします。

 

まず私がこの業界を目指そうと思ったのが高校2年生の時です。

きっかけは２つあります。

 

1つ目は自分自身がなった腰痛です

中学・高校と6年間テニスを頑張りすぎて腰を痛めてしまいました。なった当初はすぐ治るだろうと思っていたのですが、病院や接骨院にいっても中々治りませんでした。あまり話を聞いてもらえなかったり、原因もよく分からないままでとても不安になったことを覚えています。結果、試合に出られなかったこともあり苦い思い出です。

 

2つ目は母です。

両親は慢性的に腰痛があり、よく痛い痛いといいながら日々の生活を送っていました。あまりに痛いと1～2日動くのもままならない時もありよく病院に通っていましたが改善しているようにはみえませんでした。

 

私はその時に思いました。

自分と同じような境遇の人の助けになりたい、周りにいる人を笑顔にしたい、と。

そういう想いでこの業界を目指しました。

 

高校卒業後、専門学校に入り勉学に励みながら同時に現場の勉強をしたいと思い1日100人以上来院がある接骨院に勤めさせていただきました。そこでは様々な症状の方がみえていましたが、特に慢性腰痛の方が多く来院されました。私もたくさんの方を担当させて頂きましたが、腰を治療しても中々改善しません。その時の私は歯痒さしかありませんでした。

 

なぜこんなにも改善しないのか必死に考えました。そのために様々な勉強会にも足を運びました。

そこである一つの事実にたどり着きました。それは「痛みのある場所だけが痛みの原因ではない」

その事実にたどり着いてからは圧倒的に慢性腰痛の改善が出来るようになりました。

 

過去の私と同じように「やりたいことが満足にできない」、母のように「日常生活がままならない」そのような悩みを持つ方の力になりたく、私は独立を決意し、慢性腰痛専門で施術を行う理想の接骨院を作りました。私は自分の施術を通し、病院や治療院でその場しのぎの施術を受けてなかなか改善しない人や、どこに行っても改善しない人、痛みのせいで好きな事が出来ない、諦めてしまっている方を助けていきたいという想いがあります。